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やすらぎの癒し系名言集


presented by 地球の名言


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今日も暑い。

真夏日だ。

寝付きも寝起きもすっきりしない。

その上、木・金曜日とがんばった私の体が、
自由に動かない。

階段もままならない。

以前なら「なぜ?」「どうして?」とあがいていた私。

しかし、時を重ねると共に受容できる私が居る。

体の訴えに耳を傾けるようになった。

自分の成長を承認できる。

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金比羅さん

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今日は、朝から金比羅、奥院まで、登った。

今まで本宮までは、何回かいったことがある。

奥院に行けるのは、今回が最後だろうと思い、チャレンジした。

とにかく遠い。

階段全体を見ると、気が遠くなる。

だから、一段一段、一歩一歩、着実に登ったら、到着した。

この1368段を登りきる間には、いろいろな出会いがあった。

「おはようございます」「がんばれ」「私が登れたから登れるよ」「あとちょっと」
など、いろんな言葉をかけてくれた。

それが、励みになり一段一段、一歩一歩登ることが出来た。

人の温かさと出会えた1368段であった。

そして、馬も私の声に耳を傾けてくれた。

「こっち向いて」と言葉をかけると。

お尻を向けて食事をしていた馬が、カメラ目線。

嬉しい!!おもわず「ありがとう」とお礼をいった。

膝ががくがく、腰に力が入らない中、金丸座の見学をした。

いっぺんに、江戸時代に返った。

昔の素敵さを満喫した。

今日は、ゆっくり休もう。





定員さん

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今日、洋服を見に行った。

なかなか気に入ったものがない。

何軒か見て回った。

店員さんが、それぞれ違う。

こんなパンツに合わせたい。と伝えると、

次から次に、商品を持ってきてくれる人。

また、ひとつひとつ私の反応を観ながら、次の提案をしてくれる人。

相手が何を望んでいるか、観察し、判断している。

他の客がお願いをすると、自ら+αのことばかけ、行動をしている。

その人は、喜んで帰っていった。

今日はその人は、心地よい感覚が残っているんだろうな。と思った。

店員さんの心遣いに、私も心地よく帰ってきた。


キーワード

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今日、病院の待合室で順番を待っていた。

すると、大きな声と共にいろいろな思いを話し始めた人が居た。

どうやら、代理で来たようだ。

聞く気はないが、聞こえてくる。

そこに、看護師が。

椅子に座っている人に対し、しゃがみ対応している。

しかし、だんだん声が大きくなる。

そして、何度も同じ事を声に出している。

看護師は、常に「事柄に対して」病院のルールを話している。

相手が、伝えたい、分かって欲しいところに辿り着かない。

ボリュームが、大きくなる。

同じ説明の繰り返し。

「なんで」「なんで」を何度も繰り返している。

返答は同じ。

ボリュームが、小さくなって来たと思ったら、

もう良いわ。

◯◯に来るわ。

と言って、帰っていった。

この人は、あきらめて帰っていったんだろう。

と、察せられる。

キーワードを掴むと、お互い理解できる関係になるのにと感じた。

聞くと聴くの差は、人間関係に大きな影響を与える。

今だから…

1リットルの涙

テレビを観ていたら、「1リットルの涙」が再放送されていた。

7〜8年前だろうか。

子どもが「この本感動するから、読んで」と言ってくれていた。

そのままにしていたが、再放送をきっかけに本をめくってみた。

様々な問題を投げかけているように感じた。

告知をどうするか?

知らないまま過ごすことを選択するとどうなるか。

意思決定は…?

家族は…?

そのときそのとき、選択を強いられる本人、家族。

医療者は、どれだけ正確で、分かりやすく本人・家族に伝えることができるだろう。

意思決定をどれだけサポートできるだろう。

今だから、いろいろなことを私自身考えることが出来た。

意思決定をサポートできるように、常に主語を「患者・家族」にしていこう。

森林浴

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小学校の頃、参拝していた神社にいった。

何となくの記憶が、少しずつ明確になってくる。

舗装なんてされておらず、足下は土と草だった。

それが、綺麗に舗装され汚れることなく神社まで歩けた。

鳥のさえずりと、沢ガニそして、かわいい草花。

空を見上げると、鳥が飛び交っている。

胸一杯、新鮮で美味しいエネルギーをいただいた。

年齢を重ねると、感じる「ありがたさ」の大きいこと。

感謝の毎日である。



やる気

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久しぶりに、ワクワクしている。

最近は、自宅で過ごすことが多い。

それもまた、心地よい。

ふと、何かを育てたくなった。

イメージが湧いたのが、多肉植物。

何処へ行けば手に入るのか?

ネットが苦手な私は、足を運ぶのが好きだ。

今日、足を運んだお店で見つけた、二種類。

月兎耳とサンスベリア。

フワフワした可愛さと、ピンと真っ直ぐ伸びているところが気に入った。

大切に、気持ちを込めて育てよう。

楽しみだ。


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